リトリート
日常から離れて自分とじっくり向き合う特別な数日間
Unite with Yourself
自分と繋がる
ヴェーダから見る2024年は「繋がりの年」です。
ヨガアーサナ(ポーズ)で身体を動かし、瞑想、プラーナヤーマ(呼吸法)でマインドを整えることで、
身体とマインドそれぞれの声を受け取りやすい年になっています。
身体とマインド両方の声をよく聞き、それに従い、ひとつに繋がっていく。
そしてそれは魂までにも繋がる準備段階となります。
2024年の3つのリトリートでは、
それぞれ異なる学び、実践、アプローチによって身体とマインドを結びつけていきます。
開催予定のリトリート
スケジュールは予定です。詳細は決定次第このページから公開いたします。
高野山リトリート
5月29日〜6月2日(4泊5日)
Unite through Yoga sutra
ヨガスートラの知識知恵を学び、ヨガの道を通して自分と繋がる
ヨガスートラはヨガのもっとも権威ある経典として世界中のヨガ練習者に親しまれています。ヨガの説明書とも言われ、ヨガとは何かを定義し、ゴールに向かうまでの明確な指針を示しています。そこに書かれているのは、アーサナ(ポーズ)の行い方ではなく、心の取り扱い方やコントロール方法がプラクティカルに書かれています。しかし、ただ読むだけではその意味を理解し実践に落とし込むのは難しいものです。 高野山のリトリートでは、日常に活かすところまでヨガスートラを身近なものにするために、ニーマル先生から分かりやすく教えていただきます。 ヨガ哲学未経験の方にとっても納得の発見、気づきがあり、すぐに実生活に生かせる本質の学びを得ることができるでしょう。すでに学んでいる方にとってはさらに理解が深まり、また一段階、瞑想、ヨガのステージが上がります。
ニセコリトリート
7月18日〜23日(5泊6日)
Unite through Silence
3日間サイレンスの実践をし、内観を通して自分と繋がる
サイレンスとは、言葉を一言も発さず、携帯やPCなどのデジタルデバイスをオフにし、自分自身に深く集中を向ける静寂な時間です。 頭の中のおしゃべりを徐々に手放し、内観を通して湧き上がるあらゆる感情を手放し、静けさを内側に保ちながら過ごすことで、これまでに体験したことが無い気づきや変化が得られます。 自分自身の理解が深まる、自制心の力が強くなる、あるがままを受け入れる力が備わる、無執着の力が生まれる、瞑想に集中できるようになる・・・など、変化は人により異なりますが、サイレンスには、本来私たちが備え持っている力を引き出す、大きな力が秘められています。 ニセコの大自然の中でのサイレンスを通して身体とマインドの状態に繊細に気づき、その声を聞き、受け取り、そこから変わっていく、繋がっていく力が生み出されます。
受付終了
リトリートとは
毎日を慌ただしく過ごしていると、自分のケアは後回しになりがちです。
リトリートでは、そんな忙しい日常から少し離れて、自分だけのために時間をとり、自身の身体と心に向き合います。
特別なエネルギーを持つスピリチュアルな場所や、自然豊かな場所に身を置いて、
自然から力を頂きながら自身の内観を深めていきます。
数日間のプログラムを経て、皆が本来備え持っている'純粋な自分'に出会います。
その経験は、日常に戻っても良い効果として、日々の生活に変化をもたらします。
それぞれの段階において新たな学びや気づきを得て、本来の自分の光を輝かせるための時間です。
スワルのリトリートの特徴
学ぶ
ニーマル先生による「真実を学ぶ」座学の時間。その時々のリトリートのテーマに沿って、集中的に深い学びをしていきます。ヨガや瞑想がグンと深まっていく5,000年の叡智からなる学びです。
体験する
毎朝ヨガと瞑想から1日をスタート。大自然の中やスピリチュアルな場所で特別な瞑想も行います。その瞑想体験によって、あなたのスピリチュアルの旅が加速します。
変容する
ニーマルメソッドに基づいたsuwaruのリトリートは、身体、マインド、心を癒し、浄化し、そして変容する特別な数日間です。潜在意識の深いところまでアクセスし、皮が剥けるように純粋な自分に出会います。
こんな方におすすめ
Recommend 1
自分と向き合う時間がほしい
Recommend 2
瞑想やヨガの学びを深めたい
Recommend 3
よい生活習慣を
身につけたい
Recommend 4
新しい自分を
発見したい
掲載実績
参加者の声
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suwaruが提供するニーマルメソッドの特徴は?瞑想はとても科学的なものですので、きちんとプロセスを組み立てて練習することが大切です。ニーマルメソッドは、現代の人が取り入れやすい練習法として、準備から始まる一連の瞑想のプロセスを独自の手法として確立しています。これから瞑想を始める人にもとても分かりやすく構築され、さらに効果も感じられやすく、継続しやすい練習法です。 また、ニーマルとはサンスクリット語で、クリスタル、クリア、ピュアという意味があります。瞑想によって私たちのマインドがクリアでピュアな状態に導いていかれる、ということに由来しています。
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suwaruの講座の特徴は?普段仕事や家事にと毎日忙しい方でも受講いただけるように、瞑想の理論と実践を集中して学んでいただくことができます。コースは、ベーシック(ボディのための瞑想)、インターミディエイト(マインドのための瞑想)、アドバンス(ソウル/意志の力のための瞑想)と3つあります。ベーシックを修了された方には修了証をお渡しし、インターミディエイト修了後、認定試験、講習の瞑想ティーチャーテストを受講後に SUWARU認定瞑想ティーチャー資格を授与いたします。ベーシックを受講された方のみ、インターミディエイトを受講することができます。
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スタジオの講座とオンライン講座、内容は同じですか?内容は同じです。ご自宅でリラックスしながら、講師の心地よくわかりやすいガイドで受講していただけます。実践のメディテーションは自分自身と向き合う時間となるため、集中しやすいスペースで受講いただけるのが望ましいです。
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9:30〜17:00の間、ずっと瞑想するのでしょうか?集中力が続くように、講義、実践、休憩がバランスよく構成されています。
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一方向的に講義を聞くだけですか?質問はできますか?こちらの講座は、参加型の講座になっています。講師に直接質問できる時間帯もありますし、講師から感想を求められることもあります。また、グループディスカッションもあります。
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オンライン参加者はみんなビデオをオンにしますか?はい。PCやスマートフォンからZoomで参加をしますが、ビデオはオンでお願いします。講師やスタッフがお客様の姿勢やお顔を見ながら講座を進めていくため、適切な指導やフォローを行うことができます。 当日は講師以外にも数名のバックスタッフが運営をサポートしています。 皆さんのご参加お待ちしております。
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オンライン受講が不安です。スタジオの講座とオンライン講座、内容は同じですか?同じ内容です。瞑想によるエネルギーは、インターネットを超えて一緒に瞑想している人全てに届きます。これまで北海道や沖縄、また海外から時差もある中ご参加いただいたお客様など、オンラインで受講された方が多くいらっしゃいます。 「会場同様に感想を聞いたり、質問にもすぐに対応したりして有意義な時間が過ごせた」「毎回最後にグループシェアの時間があり、ひとりではなくみんなで学んでいると感じられた」などの感想をいただいております。 zoomから会場の様子を見ていただけます。またスタジオからもプロジェクターでオンラインの皆様の様子を映しておりますので、スタジオ、オンラインでの一体感はお互いに感じていただけるかと思います。
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自宅で受講する際の雰囲気づくりのコツはありますか?ご自身がリラックスして受けられる環境を整えていただくことをおすすめします。瞑想の時間は1日2〜3回です。あらかじめスケジュールが決まっておりますので、その間は集中できるよう、邪魔が入らないような工夫をしてください。スケジュールはテキストに記載がありますので、事前にご確認いただけます。 講座中は何かあればzoomのチャットでご連絡していただければすぐに対応いたします。また、スタジオ・オンラインどちらの方にも同様に感想をお伺いしたり、インターアクティブに進めていきますので、安心してご受講ください。
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参加するには何が必要ですか?オンラインクラスの参加にはWeb会議サービスZOOMが必要です ZOOMをPC、またはスマートフォント にインストールし、サインアップ(新規登録)をしてください。https://zoom.us 登録が終わりましたら、スワルオンライン のオンラインクラスに参加するボタンを押してご参加ください。 10分前から入室可能です。 ※入室時間が若干前後する場合がございますのでご了承ください。 以前からご利用で画面に『サインインしてください。認証が必要です』のメッセージが出る方は 『Q.オンライクラスに参加できません』をご覧ください
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オンラインクラスに参加できません以前からZOOMはご利用の方→ 再度サインイン(ログイン・認証)してからご利用ください PCやスマートフォンでZOOMアプリをご利用で、画面に『サインインしてください。認証が必要です』のメッセージが出る方はZOOMがアップデートされてる場合がありますので、 再インストール後にサインイン(ログイン・認証)してからご利用ください。 初めてご利用の方は→ZOOMアプリのインストールが必要です 『Q.参加するには何が必要ですか?』をご覧ください
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瞑想にはどんな効果があるのですか?瞑想には様々な効果があるといわれています。瞑想は内側に気づきを向けていく作業ですので、自分に対する気づきが向上して、その結果様々な結果が生まれます。 内面に対する効果としては、自分の感情をコントロールできるようになったり、仕事の効率性が上がったり、自分に対する認識が向上することで人間関係がスムーズにいくようになったりする変化が見られるでしょう。 体に対する効果は、体への気づきが高くなるため、健康意識が芽生えます。また瞑想によって中枢神経がバランスを取り戻すので、免疫力が上がることも研究結果で知られています。こう言った効果は、アメリカの有名大学の脳機能研究によっても明らかになっていることです。
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瞑想はどんな人に適していますか?瞑想は、すべての人に向いてます。なぜなら私たちは瞑想とともに生まれ、すでに瞑想の質を内側に持っている存在だからです。瞑想とは、他でもない自分のものなんです。瞑想をしたいという気持ちが少しでもあれば誰でもできます。決してヨギーや僧侶、あるいは何年も練習法を積んだ人だけのものではありません。
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色々な瞑想の種類がありますが、何が違うのですか?また、どれを選んだらいいのですか?「マインドを落ち着かせたい」「不安を無くしたい」「体を休めたい」「自分を高めたい」など様々な目的に合わせて、たくさんの瞑想の手法が存在しています。また、初心者、中級者、上級者向けという風にレベルによっても瞑想の種類が異なります。まずは自分にとって一番やりやすく、効果のあるものであればどれでも構いません。
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マインドフルネスとは、瞑想の一種ですか?マインドフルネスとは、今の自分の行動や思考に完全に気づきを持つことを鍛錬する練習法です。私たちのマインドは、ほとんどの場合、過去や未来のことに捉われなれていて、気づきが低い状態になっていることがストレスの原因になっています。 常にマインドを現在という瞬間に集中させる練習をすることで、マインドは自然な状態に戻り、バランスを取り戻すことができます。 日常生活の中で行う「インフォーマルな」マインドフルネスの練習と、座って呼吸に意識を向け続けるといったような「フォーマルな」マインドフルネスの練習法があります。両方のマインドフルネスのアプローチを行なっていくことで、瞑想をする準備を心と体の両方において整えることができます。
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瞑想はどの時間帯に練習するのが効果的ですか?まずは、日中でも、夕方でも、どの時間帯に練習してもかまいません。瞑想は継続して習慣化することがとても大切なので、同じ時間帯に練習することを決めておくとやりやすくなります。 一番いいのは、その日の予定などがマインドに入ってきてしまう前の1日が始まる前の朝の時間帯が瞑想に一番向いています。空気は澄んでいて、周りの環境も静かでやりやすく、1日のエネルギーをチャージしてくれます。
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瞑想の練習するのに適した場所はありますか?静かで邪魔が入らず、清潔で、明るすぎない場所が集中してできるでしょう。寒い場合は部屋を暖めたり、ブランケットなどを用意してください。自分が落ち着けるところで練習するのがおすすめです。
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瞑想はどのくらいの時間練習すると効果がありますか?短い時間でも継続して続けることが大切です。最初は5分程度でもいいので、慣れてきたら徐々に練習時間を延ばしていきましょう。
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瞑想を練習する際に必要な道具はありますか?ヨガマットや瞑想用のクッションに座って練習するのが一般的ですが、ビギナーの方や床に座ることができない方は椅子を使っても構いません。 瞑想の種類によっては、ろうそくやマーラ(数珠)を用意したり、リラクゼーションのためにお香を炊くこともあります。
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瞑想途中で体勢が辛くなってしまうときや、咳込んでしまいそうなとき、身体のどこかが痒くなったときなど、どうしたらいいですか?「体を動かしてはいけない」「咳をしてはいけない」と無理に抑え込む必要はありません。体が痛くなってきたならば、楽な姿勢に変えてください。ただし、数分ごとに姿勢を変えてしまうとかえって瞑想の妨げになりますので、瞑想を始める際に、マインいフルになって自分の座る姿勢を確認し、楽な方法で座ってください。必ずしも床に座禅を組む必要はなく、クッションを使ったり、椅子に座って瞑想をしても全く構いません。
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朝瞑想をやると、寝てしまうことがあります。寝ないためにはどうしたらいいでしょうか?朝に起きてすぐ瞑想をしようとするのではなく、顔を洗う、歯磨きをする、トイレに行く、着替える、コップ一杯の水を飲む、部屋の換気をする、など瞑想のための準備を整えてから行ってみてください。 また、日頃から体と心に疲労が溜まっていると瞑想中に眠気をもよおしやすくなります。日常を整え、早く寝ることも心がけてください。
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様々な瞑想法がありますが、ビギナーはどれから練習したらいいですか?たくさんの瞑想法がありますので、まずはご自身にとってやりやすいものが良いでしょう。 ニーマルメソッドでは、ビギナーの方には、集中力を保ちやすいソーハム呼吸瞑想、キャンドル瞑想、マントラ瞑想、ヨガニードラ瞑想、チャクラ瞑想などをご紹介しています。 短時間でもいいので、とにかく毎日練習を重ねることが上達の秘訣になります。誘導してくれるアプリもあるので活用してみるのもいいでしょう。
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瞑想を練習しているとどうしても雑念がでてきてしまいます。どうしたら集中できるのでしょうか?体やマインドに緊張や疲れがあると、どうしても雑念が浮かびやすくなってしまいます。ですので、まずはその緊張や疲れを解きほぐしてから瞑想をするとより安定して行うことができるようになります。 ニーマルメソッドでは、瞑想の前のウォームアップシークエンスとして股関節周りの柔軟を高めるポーズを中心としたストレッチ系のヨガを取り入れています。血流が悪いと雑念が入りやすくなるので身体を整えることも大切です。 そのあとにマインドの緊張をほぐすために呼吸に意識を集中するソーハム呼吸を行なっています。そうするとマインドは穏やかさを取り戻すので、安心して瞑想へ入ることができるようになります。 しかし、それでも雑念が出てきてしまう場合は、日常生活にもどり、生活を整えることをしなくてはいけません。前日に見た映画、会話、これからの予定の心配などにぶれないようにする必要があるでしょう。 それでも雑念が出てくる場合ももちろんあるでしょう。雑念とは、遊んで欲しい犬のようなものです。関心を向ければ向けるほどまとわりついてきてしまいます。ですので、雑念や、雑念が浮かぶことに対する気持ちそのものにとらわれるのではなく、淡々と「今行っている瞑想法」に戻ってください。いきなり無になろうとしなくてもいいのです。瞑想の練習で一番大切なのは、常に気づきを戻すことそのものであり、無になることではないのです。
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瞑想をしているとどうしてもウトウトと寝てしまいます。寝てしまってもいいのか、あるいは寝ないようにしたほうがいいのでしょうか?また、寝ないようにする方法は?瞑想とは、完全に気づきを持って何かに意識を集中していられる状態で、意識が完全に目覚めている状態のことを言いますので、寝てしまっては瞑想しているとは言えなくなってしまいます。寝てしまうと無意識の状態に陥ってしまいます。 瞑想を始めたばかりの頃は眠くなることもあるようです。瞑想の前に体をほぐしたり、ウォームアップのストレッチをして体を目覚めさせてください。そして呼吸法も行い、頭をすっきりとさせてから瞑想を始めましょう。 姿勢が前かがみになっていると副交感神経が活性化して眠くなりやすいですので、背筋が常にまっすぐに伸びているようにしましょう。 体やマインドが疲れすぎていると、それでも瞑想中にどうしても眠くなってしまいます。普段から早寝早起きを心がけ、過労やストレスを軽減し、よい食生活を心がけてください。 瞑想を続けて自分への気づきが高くなってくると、眠くなることも少なくなってくるでしょう。
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瞑想の練習の最中に身体が冷えてしまうのですが、いい解決方法はありますか?部屋を暖かくし、ブランケットなどを体や腰などにかけてください。ただし、手のひらや足裏は、気の通り道があるところでエネルギーの活性化を助けてくれますので、手のひらと足裏はブランケットで覆わないようにした方がより瞑想の効果を得ることができます。
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瞑想は目的をもって練習することが大切だと言われますが、その目的自体はどうやって見つければいいのでしょうか?買い物も一緒ですが、目的設定がないままに行うと何も結果が得られないことが多くなります。人生や瞑想も同じです。瞑想をする前にはっきりと目的設定を行うことで、効果を感じやすくなり、続けるモチベーションにも繋がります。 瞑想の目的をまず「体」「マインド」「感情」にわけて設定するとやりやすいでしょう。「体を楽にしたい」「マインドを落ち着かせたい」「感情を穏やかにしたい」などです。 瞑想を続けて気づきが上がってくれば、自分自身に必要なことが自ずとわかってくるでしょう。
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瞑想はどのくらい練習すると効果がでるのでしょうか?効果がでてくるのは、その人がどのぐらいの集中度を持って瞑想の練習を続けるかによって違いがありますので、はっきりと決まった答えをお伝えすることはできません。毎日必ず行えば早く効果が出るでしょうし、時々であればそれなりの期間を必要とします。 ある研究によれば、瞑想を7週間練習を続けると脳が変容してくるといわれています。いずれにせよ、継続し、習慣化することがとても大切です。
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マントラの発音を教えてください・クロージングのマントラ(シャンティ・マントラ) “Lokaha Samastaha Shukhino Bhawantu.” 発音:ローカーハ・サマスターハ・スキノー・バヴァントゥ “Hari Om Tat Sat” 発音:ハリ・オーム・タッ・サッ “Om Shanti Shanti Shantih” 発音:オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒ ・マントラ瞑想 “Om Namah Shivaya” 発音:オーム ナマー シヴァーヤ マントラの唱え方 次の順番で練習を行えばマントラの効果を取り入れやすくなります。 1. 声に出して繰り返す 2. ささやき声で繰り返す 3. 声に出さず頭の中で繰り返す 4. 聞くことで感じる
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呼吸するときは鼻呼吸ですか?口呼吸ですか?通常は吸うときも吐くときも鼻呼吸で行います。特別な呼吸法の時に口を使うこともあります。
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ガイドがなく自分で呼吸法をする際、どうやってカウントをとったらいいでしょうか?まずはじめはメトロノームのようなアプリを活用してもいいでしょう。または、自分の頭の中で1秒の感覚をつくります。1、2、3、4、5、と頭の中でカウントを取ることに慣れる練習をします。この際に、数字のイメージを描きながら感覚を作ってもよいでしょう。
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呼吸法は朝、夜といったように時間帯によって異なるのでしょうか?呼吸法は時間帯というのではなく目的によって異なります。朝は自然に力が発生するので吸うと吐くが1対1、夜は疲れをとるために吸うと吐くが1対2となります。このように、ニーマルメソッドでは、時間帯というよりも目的によって呼吸法を変えています。
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片鼻呼吸で、鼻が詰まっているときはどうしたらよいでしょうか?詰まっている方の鼻が少しでも通るのであれば、それなりに続けてください。続けてやっていることで鼻の通りが良くなることがあります。練習を始める前に「通っている方から吸って、通りにくい方から吐く」のを数分間続けてみてください。鼻の通りが良くなることがあります。 クラスで一緒に練習している際に、万が一、鼻が全く息が通らない場合は、片鼻呼吸は行わずに自分の内側に意識を向け続けたまま静かに座っていてください。 鼻が詰まりやすい方は、毎朝、太白ごま油もしくはマスタードオイルを2〜3滴点鼻し、軽くマッサージしてください。続けていれば鼻腔内の老廃物を取り除き、鼻の通りを良くしてくれるでしょう。 また、普段の食生活にも気をつける必要があります。鼻が詰まりやすい方は、冷たいもの、乳製品、動物性食品、精製小麦粉、甘いものを控えると改善するでしょう。
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呼吸法を練習していると途中で息苦しくなってしまいますが、短くしてもいいのでしょうか?呼吸法はリズムが決まっています。プラーナ呼吸は吸うと吐くが1:1、アパーナ呼吸は1:2、ナーディショーダ呼吸は吸う、止める、吐くが1:2:2になります。この割合をキープしていれば、秒数は変えても構いません。息苦しくなる場合は、リズムの割合は保ったまま秒数を短くして練習をしてください。7秒吸って7秒吐く、というのがつらいのであれば、4秒吸って4秒吐く、といった感じです。
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瞑想というとどうしても宗教のイメージがあって不安に感じてしまいます。瞑想を宗教の違いは?瞑想と宗教は全く関係がないものです。なぜなら、宗教というのは、その宗教にしか存在しないものがあります。例えばカトリックの十字架、イスラム教のモスクといった、特徴的なものがあります。一方で瞑想は、どの宗教にもあります。つまり、どの宗教にもやっているというのは宗教ではありません。 また、歴史をみると明らかです。カトリックは2200年、仏教は2500年、イスラム1700年、ヒンズー教は5000年程度の歴史がありますが、瞑想そのものは1万年前とも2万年前ともいわれるほど、古くから存在します。というのは、瞑想は人間のためのものだからです。 近年では脳科学、医学でも研究が進んでいる科学の分野でもあります。多くの成功者の人がこの瞑想による脳機能への効果を取り入れています。
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ヨガと瞑想の関係は?ヨガとは本来、アサナ、呼吸法、瞑想のすべてを含んだものを意味しますが、最近はヨガというとアサナのことを意味するようになってきました。その意味でのヨガ=アサナは瞑想の準備といえます。まず、ヨガ=アサナで身体を整え、その後に瞑想でマインドを整えていきます。
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